最速なら4/28(火)に、第58回全日本大学駅伝・関東地区選考会のエントリーが発表されそうです。
そこで今回は
5/4(月)の本番に向け、計20チームを戦力別に
4グループに分けて順位予想の順で上から紹介していきます。
また、今回は独自指標:隠れ自己ベスト(年内最高10000mスコア)をもとにしたランクを選手名の横に併記していきます。
「このチームには3枚看板がいるのか」「このチームは全員駅伝型だな」など、戦力構図もパッと見で読み解きやすくなれば幸いです。
S 27:29未満相当 (大エース)
A 27:30〜27:59相当(エース)
B 28:00〜28:29相当(柱)
C 28:30〜28:59相当(レギュラー)
D 29:00〜29:29相当(レギュラー狙い)
Extra 29:30〜相当 (隠し玉)
※こちらは当ブログが独自推定している”隠れ”自己ベストによるランク分けであり、実際の自己ベストとはズレる場合がありますのでご注意ください。
① 通過筆頭予想 グループ
まず、予選通過筆頭として予想するグループは
・日本大学
・大東文化大学
・中央学院大学
・城西大学
・東洋大学
の5校です。
当ブログの指標上では、この次の6番手チームとは少し戦力差があることから、(順当に行けば)この5校は通過しそうだと見ています。
1. 日本大学
上位8名総合力:5:15:07
→一次エントリー発表後:5:15:21(順当) ①
★データが選ぶ8名
S シャドラック キップケメイ 4
B 高田 眞朋 4
C 橋本 櫂知 3
C 首藤 海翔 1
C 天野 啓太 4
C 長澤 辰朗 3
C 山口 聡太 4
C 後藤 玄樹 2
データを見ると、選考会出場チームの中では1歩抜きん出ているのが日本大学です。
山口兄弟(彰太、聡太)が4年生となり、看板選手に成長。弟・聡太は2026年シーズン主将に就いています。
留学生・キップケメイ(4年)は前年最終組2位の大エース。
そこに続くのは、チーム内2位3位判定の高田(4年)・橋本(3年)でしょうか。三大駅伝経験は無いもの、10000mトラックで行われる選考会では頼れる存在になってきます。
さらに、新雅弘監督の就任4年目にして、古巣・倉敷高校からスーパールーキー・首藤海翔(しゅどうかいと、1年)の加入は面白い話題です。箱根駅伝シード権獲得まで華麗にV字回復を果たした叩き上げ選手らとどうマッチしていくか、注目です。
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★入れ替え候補
C 石川 悠斗 3
D 岸端 悠友 2
E 長谷川 豊樹 4
E 桒田 旬斗 1
E 髙澤 颯 1
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑤ C 山口 彰太 4
⑨ C 片桐 禅太 4
2. 大東文化大学
上位8名総合力:5:16:08
→一次エントリー発表後:5:16:11(順当) ②
★データが選ぶ8名
B 大濱 逞真 3
B 棟方 一楽 4
B 中澤 真大 3
B エヴァンス キプロップ 3
C 松浦 輝仁 3
C 菅﨑 大翔 2
C 若林 司 1
C 庄司 瑞輝 4
大東文化大は大濱(3年)・棟方(4年)のダブルエースが牽引。中澤(3年)も、前年選考会で3組3位と本戦出場を手繰り寄せる好走を見せています。
B判定3枚看板が揃う強力な布陣で、今年も本戦出場の可能性は高いと見ています。
その上で、キプロップ(3年)の出走可否は気になります。最近はエントリーのみで不出場が続いていますが、出場すれば大きな1ピースとなりそうです。
ただ、前回は勢いのある若手を多く起用し成功していることから、今回も同様に下級生を経験させながら勝ちに行く布陣になりそうかなという気はしています。
チームとしては今年の箱根駅伝で大苦戦を強いられましたが、その中で松浦(3年)が準エース区間である4区で61:48・区間6位と意地を見せたのは希望の光でした。トラックでの走りにも注目です。
また、仙台育英からスーパールーキー2名、若林(1年)・近江(1年)が加入しています。同校出身のエース・大濱に続く存在になれるか、楽しみな顔ぶれです。
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★入れ替え候補
C 大澤 琉欧 3
D 近江 亮 1
D 宮倉 騎士 4
D 西村 悠誠 4
D 鈴木 要 2
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑧ C 藤原 幹大 4
⑩ C 清水 雄翔 3
3. 中央学院大学
上位8名総合力:5:16:44
→一次エントリー発表後:5:17:59(痛手) ⑥
★データが選ぶ8名
B 米田 昂太 3
C 日数谷 隼人 3
C 長部 虎太郎 3
C 稲見 峻 4
C 前原 颯斗 4
C 長友 英吾 3
C 林 愛斗 4
D 山中 航太 3
前年は選考会6位で全日本本戦出場を決めた他、秋以降も勢いが続き、箱根駅伝予選会1位通過。1月の箱根駅伝では11位でシード権まであと一歩に迫りました。いよいよ今年は選考会の上位通過候補です。
エースは箱根駅伝2区を任された市川(4年)。前年最終4組21位・28:44の経験と実力を兼ね備える、チームの柱です。
そこに続く米田(3年)は、前年選考会3組5位28:40で走り、大抜擢に応えたシンデレラボーイ。この2枚が機能すれば通過は安定しそうです。
稲見(4年)は前年1年間の離脱が長かったですが、データ上では当然上位に名を連ねる存在。万全の状態で臨めさえれば、予選通過は盤石でしょう。
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★入れ替え候補
D 一ノ瀬 慎太 2
D 山本 侑輝 3
E 小川 優晴 2
E 藤井 智也 4
E 佐藤 祐介 2
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
① B 市川 大世 4
⑩ D 三代田 宏太朗 3
⑪ D 徳善 龍 3
⑬ D 保坂 航平 3
4. 城西大学
上位8名総合力:5:16:59
→一次エントリー発表後:5:17:12(順当) ④
★データが選ぶ8名
A 柴田 侑 4
B 小林 竜輝 3
C 中島 巨翔 4
C 三宅 駿 3
C キプラガット アロン 1
C 小田 伊織 4
C 橋本 健市 3
D 村木 風舞 3
城西大学は、スピードエース・柴田(4年)が4/12日体大記録会5000mで13:22.46をマーク。10000mでも27分台が狙える位置まで成長してきました。今回は最終4組で日本人トップ争いの中心選手となりそうで、他大学ファンもぜひ覚えておいたほうがいい選手です。
低酸素設備のルームランナーなど科学的トレーニングで知られる「育成の城西」に、今年は即戦力の13分台ルーキー・山本聖也(1年)が加入したのは、新しい流れです。「山の妖精」と同じ”山本”姓も、非常に縁を感じさせます。
さらに、キムタイと入れ替わりで加入した留学生・ルト(1年)も興味深い存在です。5000m13:52という記録から推計するしかないため、Cランク判定にはなっていますが、来日前はクロカンでかなりの好記録も持っているようで、本番でPB以上の強さを発揮してきても何ら驚きはありません。
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★入れ替え候補
D 村尾 恭輔 2
D 藤本 陸 2
E 河野 世寿 4
E 熊井 志岳 4 ※箱根ではレギュラー格
E 正岡 優翔 3
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑤ C 山本 聖也 1
⑨ D 大場 崇義 3
⑪ D 河野 温喜 4
5. 東洋大学
上位8名総合力:5:16:37
→一次エントリー発表後:5:16:38(順当) ③
★データが選ぶ8名
B 松井 海斗 3
B 宮崎 優 3
B 迎 暖人 3
B 薄根 大河 4
C 内堀 勇 3
C 濱中 尊 4
C 林 柚杏 1
D 陳内 紫音 3
Bランク4名というのは集計20チーム中で最多です。
宮崎選手は出雲駅伝6区、薄根選手は箱根駅伝10区のスコアが加点され、この判定になっています。
主力級だけで言えば本来なら予選トップ通過候補に推したいのですが……、
8人目がD判定 (隠れ自己ベスト29:00-29:29相当) となってしまう選手層はまだまだ成長途上と言えます。
その8人目争いは、おそらくアンジェロ(3年)か陳内(3年)あたりが候補でしょうか。ともに1500mのスピードがあり、スローペース傾向の2組でラストスパートを活かして輝けそうなタイプです。
一方で、スピード面では目立たないものの、小野(2年)は面白い存在。昨年11月の日体大記録会で終始先頭付近を走るなど、一戦ずつ充実のレース内容を積み上げてきています。4/5の関東インカレハーフ後の疲労次第ですが、気温が下がり切らない1組でのタフさ勝負を見越すなら選択肢でしょうか。
ルーキー・林(1年)は、かつての緒方(2026年卒業)がそうだったように、入学時点で10000m28分台の記録を持っており、最初からレギュラー級の働きを期待をしたくなります。
前年の選考会で敗退した悔しさをどう晴らすか、注目の1校です。
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★入れ替え候補
D 藤本 駿世 4
E 加藤 悠凌 1
E 木村 隆晴 2 ※箱根ではレギュラー格
E 小野 真和 2 ※箱根ではレギュラー格
E 馬場 大翔 4
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑧ D 馬場 アンジェロ光 3
⑩ D 久保田 琉月 4
⑪ D 藤本 祐輔 3
⑫ D 倉本 晃羽 4
② 通過ボーダー予想 グループ
次に、通過ボーダーとして予想しているグループは
・東海大学
・山梨学院大学
・東京国際大学
・神奈川大学
・駿河台大学
の5校と見ています。
①通過筆頭グループで挙げた5チームと比べると、指標上やや開きがあるものの、他にそれを巻き返せる強み要素を持っているチームが多いです。
また、通過枠が7校ということを考えると、このグループの2校目と3校目が通過の分かれ目となるイメージです。
東海大学は唯一この中で前年の本戦に出場していますので、グループ内最上位に格上げ補正を加えて予想してみました。
6. 東海大学
上位8名総合力:5:18:16
→一次エントリー発表後:5:18:16(Perfect) ⑦
★データが選ぶ8名
B 永本 脩 4
B 南坂 柚汰 4
C 檜垣 蒼 3
C 平井 璃空 3
C 水野 夢大 3
C 中野 純平 3
C 矢口 陽太 4
C 佐野 鈴太 3
スピードエース・永本(4年)とスタミナエース・南坂(4年)の2枚看板がチームを牽引します。
彼らに続く存在として、水野(3年)や中野(3年)など昨年の選考会突破に貢献したメンバーが残っているのもプラス材料です。Cランク7名の層の厚さがありますので、多少メンバーが入れ替わっても十分に通過圏内へ持ち込めると見ています。
冬〜春季シーズンは選考会の形式である10000mよりも5000mでの自己ベスト更新が多く、トラックシーズンに向けてスピードが上向いている印象です。
長年チームを率いた両角速監督が退任し総監督に、そして西出仁明ヘッドコーチが新監督として就任。「スピードの東海大学」復活へ、新体制初年度の選考会で好スタートを切れるか注目です。
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★入れ替え候補
C 松山 優太 2
E 可児 悠貴 4
E 松山 唯人 2
E 藤田 悠 4
※エントリー12名登録のようでした (1名空欄)
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑩ D 近藤 寿樹 1
⑪ D 岩根 正悟 3
⑫ D 小野 真忠 3
7. 山梨学院大学
上位8名総合力:5:17:45
→一次エントリー発表後:5:17:45(Perfect) ⑤
★データが選ぶ8名
A ブライアン キピエゴ 4
C 宮地 大哉 4
C 大杉 亮太朗 3
C 田原 匠真 4
C 阿部 紘也 3
C 占部 大和 4
C 松岡 一星 3
C 和田 瑛登 4
このチームはBランク(28:00-28:29相当)はいないものの、
Aランクのキピエゴ(4年)が最終組で大きく稼げる編成です。
また、脇を固めるCランク(28:30-28:59相当)も7名と充実しつつあり、本戦出場が届きそうな予感です。
ハーフの距離になれば阿部(3年)・和田(4年)、それから62:19でPB大幅更新の平井(4年)らが優秀なのですが、トラックの10000mトラックとなると、宮地・大杉・田原・占部らがどれだけ助けられるかが鍵となってきそうです。
昨年は選考会前に自己ベスト連発で勢いがありましたが、当日はアクシデント含めなかなか上手く噛み合わなかった印象です。今年こそ本番で順当に走れるか、真価が問われる選考会です。
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★入れ替え候補
D 高橋 楓河 3
D サイモン レセイオ 1
D 平井 翼 4 ※箱根ではレギュラー格
E 南葉 聖琥 4
E 髙橋 和 1
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑫ D 梅田 流磨 2
⑬ D 伊東 駿 4
8. 東京国際大学
上位8名総合力:5:17:51
→エントリー発表後:5:18:54(痛手) ⑨
★データが選ぶ8名
S リチャード エティーリ 4
B 小柴 裕士郎 3
C 久保 茉潤 2
C 政 仁斗 3
D 久保 遼人 4
D 阿部 涼大 3
D 菱田 紘翔 4
E 登松 大和 4
エティーリ(4年)はシード校含め全選手中トップのスコアを誇る大エース。前回選考会でもエース集う最終4組で27:27、堂々の1位で走破しています。今回も最終組でかなりのタイムを稼げるでしょう。
なお、大会規定により留学生の出場は1名以内(エントリーは2名以内)のため、エティーリとベット(4年)のどちらが出走するかにも注目です。
続く日本人エースは、小柴(3年)です。前回選考会経験者のエティーリ・小柴・古賀・政・久保遼が残っているのは大きな強みです。
当ブログ注目の選手は、久保茉潤(2年)。箱根駅伝10区で1:09:26・区間9位の好走を見せ、チーム内3番手判定まで上昇してきました。正月のロードでの走りをトラックでも再現できれば、通過に向けて一歩前進です。
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★入れ替え候補
A アモス ベット 4
E 佐藤 柊輔 2 ※箱根ではレギュラー格
E 岩本 偲遠 3
E 渡邊 颯汰 3
E 野村 泰冴 1
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
④ C 古賀 智也 3
⑩ E 松尾 悠登 4
⑫ E 山田 陸 1
⑬ E 齋藤 康太郎 2
9. 神奈川大学
上位8名総合力:5:19:01
→一次エントリー発表後:5:19:01(Perfect) ⑪
★データが選ぶ8名
C 平川 瑠星 4
C 花井 創 4
C 上田 航大 3
C 滝本 朗史 4
C 新妻 玲旺 4
C 三原 涼雅 4
D 新妻 昂己 1
D 北村 海智 1
留学生なし・Cランク選手がずらりと並ぶのが特徴の神奈川大学。
新年度チームはスタミナの平川(4年)、スピードの花井(4年)が2枚看板となりそうでしょうか。
注目はルーキー2名、新妻昂己・北村海智の加入です。14分台後半で入学してくる叩き上げ選手が多い神奈川大にあって、エリート選手の加入がどう相乗効果を生むか。1年目から即戦力として期待がかかります。
大岩(4年)は直近のトラックPB29:28で見ると8名圏外なのですが、箱根駅伝6区山下りで57分台の実績があります。2年前の全日本1区でも起用されていますし、指標上はとっくに28分台が出ても良さそうと見ている選手です。チーム内評価では、トラックの8名に入ると思われているのかどうか。気になる選手です。
2年前は7位で滑り込み、本戦出場を勝ち取ったこともある神奈川大。今年も土壇場での粘りに期待したいところです。
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★入れ替え候補
D〜C 大岩 蓮 4 ※箱根ではレギュラー格
D 阿部 倫久 4
E 小林 亮太 3
E 小田垣 茉周 1
E 山崎 碧葉 1
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑩ D 近藤 大智 3′
⑪ D 山本 琉楓 4
⑬ E 遠藤 優裕 3
10. 駿河台大学
上位8名総合力:5:18:23
→一次エントリー発表後:5:18:23(Perfect) ⑧
★データが選ぶ8名
A スティーブン レマイヤン 4
B 佐藤 我駆人 3
B 古橋 希翁 4
C 一ノ瀬 來祈 2
C 小島 光稀 3
D 大橋 正昊 4
D 稲葉 龍矢 3
E 浜川 柊二 2
留学生・レマイヤン(4年)を軸に、個性豊かな日本人選手が脇を固めます。
中でも注目は古橋(4年)と佐藤(3年)のBランク2名。古橋は今年の箱根駅伝で関東学生連合の2区、佐藤はその前年に5区を任されていました。ともに大舞台での経験値は十分です。
前年の選考会ではレマイヤンを奇襲の2組起用で、中央大・吉居駿恭(当時4年)とデッドヒートを繰り広げる場面がありました。筆者も現地観戦し見ごたえ満点のシーンでしたが、一般的にはペースが上がる最終4組の方がタイムを稼ぎやすいだけに、今年は王道オーダーが組めるかどうかにも注目です。
上位校と比べると6人目以降の選手層に差があるものの、エース格の選手たちが互角以上に戦えそうなことを足がかりにして、なんとか通過圏内に食い込める展開もあるでしょうか。
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★入れ替え候補
E 木下 瑛仁 4
E 下中野 篤将 4
E 河原 蒼 4
E 浅見 壮太 4
E 中山 智拓 2
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑨ E 久保 俊翔 4 (箱根10区経験あり)
⑩ E 高見 泰杜 4 (副将)
⑪ E 南 碧澄 2
⑫ E 木村 優仁 2
③ 通過チャレンジ予想 グループ
続いて通過チャレンジ校、つまり、比較的可能性は低めと予想されるものの諦めず予選突破へチャレンジしていきたいグループは
・法政大学
・日本体育大学
・立教大学
・東京農業大学
・専修大学
の5校と見ています。
11. 法政大学
上位8名総合力:5:18:56
→一次エントリー発表後:5:18:56(Perfect) ⑩
★データが選ぶ8名
B 野田 晶斗 4
C 青手木 陽太 3
C 平井 蒼大 4
C 田井中 悠成 4
C 湯田 陽平兵 4
C 野崎 翔太郎 4
D 福田 大馳 3
D 山際 晃太朗 3
元々ロードの粘りが持ち味ということもあるでしょうが、箱根駅伝のシード常連だった頃ですら、どうしても全日本選考会とは相性が悪く、本戦出場からしばらく遠ざかっています。
ただ、こうして並べてみるとメンバーは粒揃いで、エース格の野田(4年)が抜けているのはもちろん、Cランク5名・Dランク7名と横の選手層の人数はなかなか揃っています。それだけに、どこかで勝ちを経験できれば、一気に飛躍できる可能性も秘めています。
また、前年に比較的好調だったスカウトの世代、具体的には神田(2年)・太田(2年)らがトラックレースに関して救世主になってくれることを期待していますが。
ジンクスを破れる1年になるか、注目です。
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★入れ替え候補
D 加庭 翔太 3
D 星野 泰地 4
D 重山 弘徳 4
D 平山 櫂吏 3
E 大枝 颯太 2
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑬ D 深田 健斗 3
12. 日本体育大学
上位8名総合力:5:19:52
→一次エントリー発表後:5:20:19(ほぼ順当) ⑫
★データが選ぶ8名
B 荻野 桂輔 3
B 夏見 虹郎 2
C 佐藤 大和 3
C 吉田 黎大 4
D 山上 勇希 3
D 天瀬 海斗 4
D 野村 汰輝 2
D 加藤 大地 3
昨年の選考会では、猛追する8位東洋大を最終組まで振り切り見事7位で通過。続く11月の本戦でも一時シード権が見える位置で走るなど、結実のシーズンでした。
本来なら今年も通過候補に挙げたいところですが、平島・山崎・田島の3本柱が卒業した穴はあまりに大きいです。2026年シーズンは選手層を再構築していく必要があり、そこがチャレンジ校グループと位置づけた理由でもあります。
とはいえ、前年の蓄えもあります。上級生に引っ張られながら成長してきた荻野(3年)・夏見(2年)はトラックでスピードが活かせるBランク2名。また、伝統校・日体大らしい粘り強さを持っている佐藤(3年)・吉田(4年)のような選手たちも、経験の少ないチームを牽引してくれるはずです。
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★入れ替え候補
E 樋村 銀河 3
E 野手 駈 2
E 水津 勇人 2
E 宗像 琢磨 1
E 山本 琉生 2
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑤ D 吉岡 斗真 3
⑩ E 瀬戸 雅史 4
⑫ E 大下 翼 4
13. 立教大学
上位8名総合力:5:21:04
→エントリー発表後:5:22:14(痛手) ⑮
★データが選ぶ8名
C 伊藤 匠海 4
C 原田 颯大 4
C 山下 翔吾 3
D 木島 陸 4
D 鈴木 愛音 3
D 西澤 匡哉 2
D 武川 航也 1
E 本宮 慶尚 3
看板選手であった馬場・國安らが卒業し、ここ数年の育成の真価が問われるシーズンとなりそうです。8名候補内にCランクは3名のみと、上位グループと比較すると苦しい部分もあります。
しかし、一昨年は全日本大学駅伝でシード獲得、同年の箱根予選会1位通過など、データだけでは読めない強さを持っているチームです。
当ブログ注目の選手は、西澤(2年)。ようやく高校時代の怪我が癒え、今冬のハーフでは62:25PBという大躍進を見せています。トラックのスピードが未知数なため「入れ替え候補」としていますが、好調の勢いを買って起用しても面白い存在です。
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★入れ替え候補
E 添田 倖斗 1
E 伊藤 颯汰 1
E 尾関 柊太 2
E 江藤 大輝 1
※エントリー12名登録のようでした (1名空欄)
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
④ D 向津 翼 2
⑤ D 青木 龍翔 4
⑧ D 野口 颯汰 4
⑬ E 松永 拓己 3
14. 東京農業大学
上位8名総合力:5:20:35
→エントリー発表後:5:21:39(痛手) ⑭
★データが選ぶ8名
S 前田 和摩 4
C 栗本 航希 4
D 内田 温規 2
D 下森 実直 1
D 菅野 優空 3
E 川上 温 3
E 山内 悠良 3 ※箱根6区出走の梅原悠良
E 松江 耕輔 4
何といっても前田(4年)の存在が際立ちます。万全の状態であれば留学生トップ集団とも渡り合えるスコアを持っており、最終組でかなりのタイムを稼げる計算です。
続く栗本(4年)・井坂(2年)のCランク2名、内田(2年)もほぼCに近いDくらいで、ここが実質4枚看板。大エース前田を活かせる布陣は整いつつあります。
2024年・2026年と箱根駅伝に出場した影響か、スカウトも上向いており、チームの底上げが感じられます。7・8人目の選手がどこまで踏ん張れるかが通過のカギとなりそうです。
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★入れ替え候補
E 生田 鼓太郎 3 ※箱根ではレギュラー格
E 渡邉 輝翔 3
E 服部 司 2
E 石浦 巧都 1
E 吉田 琉希 1
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
③ C 井坂 光 2
⑦ D 菅原 匠人 3
⑨ E 植月 俊太 4
⑩ E 森本 守勇 2
⑫ E 磯 光清 4
15. 専修大学
上位8名総合力:5:20:37
→エントリー発表後:5:20:57(ほぼ順当) ⑬
★データが選ぶ8名
A マイナ ダンカン 3
C 上山 詩樹 4
C 丹 柊太郎 4
D 西岳 政宗 3
D 平松 龍青 4
D 大西 裕翔 4
D 安斎 陸久 2
D 西 広翔 2
チャレンジ校グループまで来ると、8名候補にもExtra(29:30以降相当、隠し球)ランクの選手が混ざってくるのですが、逆に専修大学は、Dランク選手(29:00-29:29相当)の層がかなり分厚いのが特徴かつ持ち味です。
エースはマイナダイカン(3年)。ただし大会規定により留学生の出場は1名以内のため、新入生ガユ(1年)とどちらを起用するかも注目点です。
日本人では、ついに28分台に突入した上山(4年)・丹(4年)のCランク2人が両翼といった感じです。今冬は箱根駅伝出場を逃した分、トラック・ロードともにPBが出ており、強化が継続できていたようです。
2年前の猛暑の箱根予選会で2位通過した実績があるように、荒れる展開になれば7枠目を拾ってくる可能性はあります。そのためにも、まずは本番で個々の力を最大限に発揮していきたいところです。
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★入れ替え候補
B サミュエル ガユ 1
D 水津 智哉 3
D 向田 泰誠 2
E 佐藤 恵伍 3
E 中西 慶士郎 3
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑥ D 高橋 凛琥 3
⑦ D 和田 晴之 4
⑧ D 大濱 優輝 3
⑩ D 具志堅 一斗 4 ※箱根ではレギュラー格
⑬ D 田口 萩太 3
④ 善戦狙い予想 グループ
続いて「善戦狙い」グループ、つまり、戦力的に全日本大学駅伝の本戦出場というよりは、箱根駅伝予選会へ向けて実践経験の場にしていくほうがよいのでは?という大学は
・明治大学
・国士舘大学
・拓殖大学
・芝浦工業大学
・日本薬科大学
の5校と見ています。
ただし、書類選考 (10000m8名タイム上位20校) の当落線上でもあり、こちらが把握しているデータだけでは出場可否がわからないところがありますので、以降は選手のリストアップのみとします。
※ 実際の選考会20校には、おそらくこの5校以外のどこかが入ると思います。
16. 明治大学
上位8名総合力:5:21:09
→エントリー発表後:5:23:32(大痛手) ⑰
★データが選ぶ8名
C 綾 一輝 4
D 成合 洸琉 3
D 桶田 悠生 2
D 石堂 壮真 4
D 阿部 宥人 2
D 岩佐 太陽 2
D 土田 隼司 3
E 大江 秀弥 1
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★入れ替え候補
D 小川 心徠 2
E 河田 珠夏 2
E 山本 拓歩 2
E 小松 映智2
E 三平 弦徳 2
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★主なエントリー漏れ(4/29追記)
① C 井上 史琉 3
② C 大湊 柊翔 4
⑤ D 鬼塚 大翔 4
⑬ E 佐久間 大河 4
17. 国士舘大学
上位8名総合力:5:21:42
→エントリー発表後:5:22:34(やや痛手) ⑯
★データが選ぶ8名
B キブニ エヴァンス 1
C 山中 寿世夢 4(102回箱根 関東学生連合 6区)
C 今堀 匡道 3
D 税田 悠生 2
D 中村 貫太 3
D 郡司 珀翔 3
D 髙須 蓮 3
D 江上 天晴 4
=====
★入れ替え候補
E 藤澤 春希 1
E 佐藤 佑紀 4
E 坂上 悠 3
E 中島 温 3
E 森本 健斗 3
=====
★主なエントリー漏れ(4/29追記)
③ D 田辺 真咲 4
④ D 榎本 蒼空 4
⑬ E ライモイ エヴァンス 2
18. 拓殖大学
上位8名総合力:5:24:19
→エントリー発表後:5:24:47(ほぼ順当) ⑱
★データが選ぶ8名
A ラファエル ロンギサ 4
D 中野 裕心 3
E 大内 亜彩希 3
E 前川 夏輝 4
E 田坂 愛翔 4
E 徳田 愛斗 3
E 細川 士禾 2
E 原 直太郎 2
=====
★入れ替え候補
E 後東 和希 3
E 櫻井 優太 4
E 須田 賢 3
E 小川 佳吾 3
E 小松 駿太 2
=====
★主なエントリー漏れ
③ D 加藤 元晴 4
⑧ E 佐藤 利珀 2
⑬ E 西井戸 快 4
・ E 柿内 心温 3(102回箱根 関東学生連合)
19. 芝浦工業大学
上位8名総合力:5:25:12
→エントリー発表後:5:25:12(Perfect) ⑳
★データが選ぶ8名
C 植田 航生 4
C 岩瀬 駿介 2
D 森尻 悠翔 2
D 小林 圭吾 3
E 丹野 暁翔 4
E 水戸 瑛太 3
E 宮本 大心 3
E 後藤 秀波 2
=====
★入れ替え候補
E 水野 太介 1
E 田中 敬 1
E 武石 兼信 1
E 大関 星斗 1
E 石井 達也 4
=====
★主なエントリー漏れ(4/29追記)
⑨ E 中川 成弥 3
⑪ E 奥村 心 2
⑫ E 酒井 忠久 3
⑬ E 酒上 航熙 1

▼日本薬科大は惜しくも20校に入りませんでした(4/29追記)
20. 日本薬科大学
上位8名総合力:5:25:38
★データが選ぶ8名
A デニス キプルト 4
C 近藤 蒼大 4
D 窪田 翔 4
D 光岡 和哉 4
E 島居 優成 3
E 河原 大和 4
E 鶴田 拓 4
E 神領 渉 4
E 田﨑 凜空 4
E 大原 爽生 3
E 濵村 怜央 4
E 下田 晃弘 4
E 當山 武蔵 4
E 髙橋 修一 3
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★入れ替え候補
E 田﨑 凜空 4
E 大原 爽生 3
E 濵村 怜央 4
E 下田 晃弘 4
E 當山 武蔵 4
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★主なエントリー漏れ
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