【YouTube生放送/文字起こし】きたぞ!秋の大学駅伝シーズン!7周年感謝放送【20250927】

出雲駅伝
この記事は約23分で読めます。

こちらの記事は、2025年9月27日(土)に生放送した
「きたぞ!秋の大学駅伝シーズン!7周年感謝」の文字起こしをAIによって文字起こし・リライト・要約したものとなります。

音声を出したくない環境下や、興味のある箇所だけを読みたい方におすすめです。

===

文字起こし – 全体概要

この放送は、駅伝をテーマにした配信で、鉄紺忍者という配信者が、自身の活動7周年への感謝を述べるとともに、駅伝シーズン到来を告げる出雲駅伝のエントリー分析を中心に語っています。

特に、東洋大学をはじめとする関東の強豪大学10チームのエントリー状況を詳細に検討し、AIによる予想オーダーも参考にしながら、各チームの戦力や注目選手について解説しています。

また、配信の後半では、大学駅伝ファンが安心してチームを応援できる場を提供するというコンセプトの「大学駅伝ふかふかソファー計画」を紹介し、他大学を敵と見なすのではなく、共に駅伝を盛り上げる仲間としてリスペクトする健全な応援スタイルを提案することが、この活動の重要な目的であることを表明しています。

画像をクリックすると、YouTube生放送にジャンプします

https://www.youtube.com/live/I7NWMzhMulE

===

※ 生放送を14分にまとめた AIポッドキャストもありますので、お好きな形式でどうぞ

開始前の雑談【04:40-】

04’20”
皆様、ごきげんよう。鉄紺忍者と申します。本日もどうぞよろしくお願いいたします。

04’36”
早めに集まってくださる方もいて、いつもありがとうございます。駅伝部でも大事ですからね、「10分前集合」、本当にありがたいです。

04’58”
【コメント返信】こんばんは。ありがとうございます。配信が始まる前から高評価や待機をしていただけるのは本当に嬉しいです。今年の駅伝シーズンも、こうして生放送を続けていければと思っています。

05’20”
いつものように20時から本格的に始めますが、それまでは少し雑談しながら人が集まるのを待ちましょう。

05’43”
さて、話題は……そうですね、皆さん「出雲駅伝」のエントリーはもうご覧になりましたか?

昨日、一斉に発表されましたね。我らが東洋大学も発表されるかと思っていたのですが、なんと今年はインスタでフライング発表という驚きの展開でした。こうしてエントリーを見て盛り上がれるのも、秋の訪れを感じさせます。

06’26”
さらに文化放送さんの番組『箱根駅伝への道』。松島アナウンサーのジングルを耳にした瞬間、心臓が高鳴ります。毎年9月末あたりから始まる番組ですが、今年もそろそろでしょうか。駅伝シーズンが始まれば、平日は毎日のように放送がありますから、ぜひチェックしましょう。

07’18”
では、東洋大学のエントリーを画面に映しますね。


07’43”
……あれ?音声が二重になっている?そんなことありますか?ちょっと待ってください。マイクの位置を変えたからかもしれません。気になったらぜひ教えてください。助かります。

08’53”
ではブログの最新版「エントリーまとめ」からスクリーンショットをお見せします。公式の学年順ではなく、私が集計した「1万mスコア順」で並べています。上位の選手がエース格、下の方にいる選手は走れたらサプライズ抜擢、という見方でいいと思います。

10’02”
主なエントリー漏れとして西村選手、岸本選手の名前があります。ただこの二人は、箱根駅伝に向けて寒くなるほど調子を上げていくタイプですので、今の10人が現状で調子が良いという理解で良いかと思います。箱根での復調を期待しましょう。

10’31”
では、今日の話す内容を簡単に示しますね。

  1. 鉄紺忍者活動7周年への感謝
  2. 出雲駅伝エントリーについて(関東10大学中心に)
  3. 大学駅伝「ふかふかソファ計画」について(今後の展望)

この3つを軸にお話していこうと思います。

12’22”
それではツイートをしてから本編に入りましょう。今日は20時開始ですが、今後は19時に変更するかもしれません。最近は朝ランをしているので夜が少し眠く、体内時計とのズレを感じています。とはいえ、このゴールデンタイムに集まっていただけるのはありがたいことです。

改めてオープニング【15:00-】

15:02
はい、ちょうど20時になりましたので、改めて始めさせていただきます。今年もたくさんの方とコメント欄でやり取りできるのを楽しみにしています。

15:50
改めまして、鉄紺忍者と申します。本日は「手裏剣トークショー」第13回放送にお越しいただきありがとうございます。13回ということで、ちょうどアニメの2期のような区切りになりました。本日からはシーズン2という気持ちで進めてまいります。

16:14
最近、ありがたいことに登録者が増えていますので、初めて私の声を聞いてくださる方もいるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。去年から土曜20時の駅伝シーズンにこうした放送を続けてきまして、本日で13回目となります。

16:44
さて、20時から来てくださっている方もいると思いますので、改めて本日のトピックをご紹介します。

16:59
まず一つ目は、私の活動が7周年を迎えましたので、その感謝の気持ちをお伝えします。二つ目は「出雲駅伝エントリー」について。東洋大学を中心に、関東の10チームについて集計したデータをもとにコメントしていきます。そして三つ目は「大学駅伝ふかふかソファ計画」について。少し不思議なタイトルですが、大学駅伝界をもっと温かく、安心できる場にしていこうという構想です。

17:59
では、まず最初の話題から始めていきたいと思います。

活動7周年感謝と振り返り【18:00-】

18:06
2025年10月1日をもちまして、鉄紺忍者として駅伝を広める活動を始めて丸7年となります。日頃から「鉄紺襷の世界」ホームページや「鉄紺忍者の箱根駅伝ブログ」にアクセスしていただき、本当にありがとうございます。皆様のおかげで7周年を迎えることができました。

18:40
活動の始まりは2018年。東洋ファン向けのサイトとして「こんなホームページができたらしい」と話題にしていただいたことがきっかけでした。あの時に広めてくださった方々には、今でも感謝しています。あの支えがあったからこそ、初心者の私でも多くの方に見ていただけるサイトに育ちました。

19:07
当初はレンタルサーバー代すら広告収入で賄えず、続けるのが厳しい時期もありました。それでも少しずつアクセスが増え、皆さんのおかげで立て直し、今もこうして続けられています。本当にありがとうございます。これからも「駅伝の楽しみ方を広げる」ことを目標に活動を続けてまいります。

19:46
その延長として始めたのがYouTubeチャンネルです。2020年頃から動画投稿を始め、当時は自分にとっても新しい挑戦でした。コース紹介動画ではGoogleストリートビューをスクリーンショットでつなぎ合わせ、実際に走っているように見える映像を作りました。これが動画編集を覚えるきっかけでもありました。

20:40
続いて2022年にはブログを開設。ここが大きな転機でした。ラップタイム分析などを掲載し、数字から選手の走りや工夫を読み取れる記事を発信することで、多くの方に興味を持っていただけました。単なる冷たい数字ではなく、その背後にある「息遣い」まで伝わるような分析を目指しています。

21:51
たとえば今年のお正月の箱根駅伝3区のラップタイムを解析した記事。5km通過14分05秒、10km28分29秒という数字だけでは伝わらない「走りの意図」も、区間ごとの背景を読むと見えてきます。下り坂で飛ばしすぎなかったからこそ、後半のペースを安定させられた――そうした工夫が数字から浮かび上がるのです。テレビに映らない時間の選手の頑張りを伝えたい。その思いがブログの原動力になっています。

23:42
2024年にはこの生放送番組「鉄紺忍者の手裏剣トークショー」が始まりました。初めてのライブ配信でしたが、たくさんのコメントに助けられ、とても楽しく話せました。「リアルタイムで見ていたよ」と後から声をいただくこともあり、大きな励みになりました。

24:27
今年も土曜の夜、19時あるいは20時から、できるだけ放送を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

サイトリニューアルのお知らせ【24:45-】

24:40
さて、2025年。今年は「特に大きな動きはないのでは」と思いきや、実は「鉄紺襷のせかい」のリニューアルを予定しています。

24:56
少しだけ開発中の画面をお見せすると――このような新しいサイトデザインに変わる予定です。一番大きな変更点は、選手の表示が3列のカード形式になること。パソコンでは横3列、スマートフォンでは縦1列に並ぶように設計しています。

25:27
これまでのような表(HTMLのテーブル形式)はパソコン前提のデザインでしたが、今はスマートフォン利用が主流です。そこでカード形式に刷新し、スマホでも見やすくする方向に進めています。

26:18
選手名をクリックすると、その選手の詳細ページに飛び、これまでの試合結果もカードで表示される仕組み。いわば「選手のトレーディングカード」を並べたようなサイトにしたいと考えています。

26:43
ただ裏事情もありまして……現在、私自身が転職活動中で、この開発画面を企業への技術アピール用に提示しているため、うかつに手を加えられず開発が一時停止中です。そのため、リニューアル発表はしたものの、完成は少し先になりそうです。

27:28
新サイトでは、世代ごとの絞り込み(例:1991年世代)、種目ごとの絞り込み(例:3000m障害歴代タイム順)、さらにはフリー検索欄も搭載予定。「佐藤」と入力すれば歴代の佐藤姓の選手が一覧に、「福島」と入力すれば福島県出身校の選手が並ぶ――そうした検索性の強化を進めています。今まで以上に使いやすくなるはずです。

28:50
加えて、サイト名についても変更を検討しています。これまで「鉄紺襷のせかい」とひらがな表記にしていましたが、リニューアルを機に「鉄紺襷の世界」と漢字表記へ。本来は仮名で公開していたのを修正し損ねて、そのまま一年以上経ってしまった経緯があります。検索でも「鉄紺襷の世界」で調べる方が増えてきましたので、この節目に正式な形にしようと考えています。

30:02
「襷の世界」という言葉には、東洋大ファンとしての精神的な世界観と、駅伝の魅力を世界に発信したいという思いを込めています。ひらがな表記も味がありましたが、今回がちょうどよい切り替えの機会かと思っています。

30:39
――と説明しているうちにコメント欄を隠してしまい、一人で話し続けていました(笑)。

【コメント返信】ありがとうございます。「ロード・オブ・ワセダ」楽しみです。今回は特別な呼称でしょうか、それとも今後も続くのでしょうか。

30:57
「7年続けるのは本当にすごい」とのお言葉、ありがとうございます。閉鎖の危機もありましたが、皆さんの応援のおかげで続けてこられました。この7年間、人は一人では生きられないということを痛感しました。本当に感謝しています。

32:10
それでは一旦片付けて、次の話題へ進みたいと思います。ちょうど全体の1/3ほど終わったペースですね。

出雲駅伝エントリーについてコメント:

出雲駅伝エントリー① 青山学院大学

32:32
では二つ目の話題、出雲駅伝エントリーについてです。皆さんお待ちかねの情報ですね。こちらを見ていきましょう。……その前に少し麦茶をいただきます。

32:55
コメント欄の位置がちょうど良いですね。余白に収まっていて、これはうまくいきました。

33:04
まず表示している「1番」という数字は、前回の箱根駅伝での順位を表しています。ここから関東の大学を順に見ていきましょう。最初は青山学院大学です。

33:22
先ほど東洋大学でも触れましたが、この一覧は学年順ではなく、私の独自集計による「1万mスコア順」に並んでいます。公開されている公式記録に加え、私の方で算出した隠れ自己ベストを反映しているため、公式の並びと異なることがあります。上位にいる選手は「エース格」、下位にいる選手は、もし起用となれば「大抜擢!」と捉えていただければ、実感と大きなずれはないと思います。

34:32
青山学院大学の注目はやはり黒田朝日選手。この大エースをどこに配置するかで戦術が変わります。3区か6区か――チームの戦い方を大きく左右するでしょう。

34:53
また、2年生世代の伸びも大きいです。昨年のスカウトが大成功し、13分台ランナーが多数加入しました。その世代がいよいよ本領発揮してくる段階にあり、戦力の厚みを支える存在になると思われます。

35:06
一方で、今回エントリーから外れたのが黒田然選手(朝日選手の弟)。私は宇田川選手とレギュラーを争う位置にいると見ていましたが、惜しくも漏れました。ただ、箱根駅伝では山登りの候補として期待されていますので、今後の調子次第で出場の可能性は十分にあるでしょう。

35:42
そしてファンからの期待が特に大きいのは荒巻選手。今回の出雲には入っていませんが、すでにレースには復帰し始めているようですので、今後の活躍を待ち望む声が多いのも納得です。

36:05
以上が青山学院大学の注目点です。では次の大学を見ていきましょう。


出雲駅伝エントリー② 駒澤大学

36:11
続いて駒澤大学を見ていきましょう。何と言っても注目は佐藤圭汰選手。今回エントリー漏れとなり、予想タイムに大きな影響を与えそうです。小山選手も外れていますが、それでも他のメンバーは順当に揃っており、6人で戦えば依然として非常に強力なチームだと思います。去年の経験者も多く残っており、引き続き優勝候補の一角といえるでしょう。

36:47
そして今回から「AIが考える最速オーダー」を導入してみました。私が算出している1万mスコアと区間距離のデータを入力し、AIに最速になる組み合わせを導かせたものです。完全に客観的なデータというより「私のデータをもとにしたAIの提案」ですが、自分では思いつかなかったオーダーが出てきて面白い参考になります。

37:42
例えば駒澤の場合、1区に安原選手を配置するという意外な提案がありました。昨年の全日本大学駅伝で6区を走り、ハイレベルな区間で区間4位か5位の好成績を収めたことが評価されているのでしょう。その実績から主要区間候補として判断されたのだと思います。

38:10
また、桑田選手や谷中選手は5000mのスピードが非常に高く、短い距離でも力を発揮できます。そのため、つなぎ区間での起用が提案されたのではないでしょうか。

38:31
もちろん佐藤圭汰選手の不在は大きいですが、2区から6区までは元々鉄板メンバー。1区を安原選手がしっかり繋げば、十分に優勝争いに絡む力は残っていると見ています。

38:52
コメントでも「AIオーダーをブログで見た」と反応いただき、ありがとうございます。過去の分も含めて楽しんでもらえて何よりです。どんなオーダーで来るのかを事前にシミュレーションするのは、出雲駅伝前のワクワク感を高めるのにちょうど良いですよね。私のブログでも「AIが考える最速オーダー」や「エントリーまとめ」を公開していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。


出雲駅伝エントリー③ 國學院大學

39:50
続いて国学院大学を見ていきます。今回のエントリーでは、漏れてしまった選手もかなり豪華でしたが、それでも入っているメンバーは十分に強力です。

40:02
やはり昨年の優勝チームということで、「勝ち方を知っているチーム」であるのが大きな強みです。今年も当然、上位争いに絡んでくるでしょう。ただし、エース格だった平林選手と山本選手の二枚看板が卒業した穴はやはり大きく、その分をどう埋めるかが課題になると思います。

40:32
AIによる分析では、山倉選手が注目株として挙がっています。今季1万mで28分43秒の自己ベストを更新し、ここからさらに伸びてきそうな勢いがあります。

40:52
また、私個人としては2年生の尾熊選手や鼻野木選手に注目しています。夏合宿や夏前のレースで存在感を示しており、昨年の野中選手のように一気にスターへと駆け上がる可能性があると思います。

41:20
新戦力の台頭と経験者の安定感、その両輪で戦う姿が楽しみな国学院大学でした。

41:25
では次の大学に移りましょう。

出雲駅伝エントリー④ 早稲田大学

41:29
次は早稲田大学です。注目は何といってもスーパー1年生の鈴木琉胤選手と佐々木哲選手。この2人の加入で、一気に優勝ラインが見えるチームになりました。

41:43
さらに堀野選手も加わり、「俺もいるぞ」とばかりに出雲メンバーに入ってきています。まさに新戦力の大豊作といえるでしょう。

42:05
この新戦力加入の影響はタイム計算上も非常に大きいです。中間層の選手がエース級に成長すると、データ上は「中間層が消えてエース級が加わった」と見なされ、予想タイムがやや上がる程度です。しかし、これまでいなかった強力な新戦力が一気に加わると、予想タイムが跳ね上がります。早稲田はまさにその状況にあります。

42:44
つまり、優勝が現実的に見える位置に来ているチームといえます。今後3〜4年間、彼らが大学駅伝界の話題をさらっていく可能性が高いでしょう。花田監督の育成手腕も相まって、ますます面白い存在になりそうです。

43:23
もっとも、箱根駅伝に関しては中央大学が頭一つ抜けて強いと私は見ています。ですので、早稲田が最もチャンスを掴めるのは出雲駅伝ではないかと思います。もちろん箱根でも狙っていけるでしょうが、まずは出雲で大学駅伝の勢力図を変えるような走りを見せてくれることに期待しています。

出雲駅伝エントリー⑤ 中央大学

43:54
さて、続いては中央大学です。このチームに関しては「本当に強い」という言葉しか出てきません。持ちタイムを見ても1万m・5000mともにトップクラス。順当にいけば優勝候補の筆頭といえるでしょう。

44:15
主なエントリー漏れとしては、吉中祐太選手、柴田大地選手。そして3年生の佐藤蓮選手。直前の絆記録会で5000mを13分40秒で走り、大ブレイクの兆しを見せました。以前から16名候補に入れていた選手でしたが、ついにその水準に到達したという印象です。ただ、出雲のエントリーには間に合わず、全日本以降での起用が予想されます。

44:55
また藤原監督が強く推しているのが三宅選手。洛南高校出身で、東洋の永井選手の記録を調べると、その一つ下の学年で三宅選手の名前をよく目にしました。高校時代から注目度の高いランナーであり、中央大学でも大きな戦力になると見られています。

45:31
AIによるシミュレーションを見ても、その強さは圧倒的。順当にいけば中央大学の優勝は堅いと思われます。ただ、大学駅伝は当日何が起こるか分からない――その不確実さもまた魅力です。本番を楽しみに待ちましょう。

【コメント返信】

46:09
コメントありがとうございます。おそらく中央大学ファンの方ですね。溜池選手と吉居選手についてのご意見、確かに我々の体感からすると逆の方が自然かもしれません。

46:27
ただ、この2人を入れ替えても最速予想タイムには大きな差は出ないと思います。書いてくださったそのオーダーでも強いと思います。

個人的には、安定感のある1区と、1年時にアンカーを経験して優勝を果たしたロング区間での走り――あのゴールテープを切る場面は非常に熱いものになると感じています。

47:08
いろいろな大学を取り上げているので、こうして各校のファンの方にコメントをいただけるのはとても嬉しいですね。

出雲駅伝エントリー⑥ 城西大学

45:58
続いて城西大学です。今回のエントリーでは「ここが漏れるのか」と思うほど豪華なメンバーが外れました。その一方で、新戦力を試す機会にもなっていると感じます。

47:17
特に今年の4年生世代が非常に強力で、来年には主力がごっそり抜けてしまうことが予想されます。そのため次世代を育てていくことが重要なテーマになるでしょう。

47:29
注目したいのは、関東インカレのハーフで東洋久保田選手とも同じ集団で走っていた三宅選手。そして昨年ブレイクの兆しを見せた柴田選手です。全日本大学駅伝の2区でスピードランナーたちに食らいつき、32分台で走り切った実績は光ります。今後主要区間を担う存在になりそうです。

48:09
さらに気になるのはキムタイ選手。出雲で3年連続区間賞を取れるのか、大きな注目ポイントです。そして次の留学生が加入するのかどうかも話題になっています。大東文化大学のように「留学生型」から脱却し、日本人主体で勝負するチームになるのか。それともキムタイ選手と入れ替わる形で新1年生の留学生が加わるのか。そこも見どころです。

48:58
また、この4年生世代は「小林スカウト」の最初の成果世代です。小林光二コーチのスカウティングは非常に優れていて、近年の城西大学を「育成の城西」と評される存在に押し上げました。そこに櫛部静二監督のスポーツ科学の知見、アプローチとが組み合わさり、今の強さに繋がっています。今年の4年生が最後にどんなチームとしてまとめ上がるのか、注目したいと思います。

出雲駅伝エントリー⑦ 創価大学

49:46
7番目は創価大学です。ここはとにかく層の厚さが目を引きます。エントリー選手は全員が1万m28分台をクリアしており、横に広がる戦力の充実度は随一です。

50:07
ただ、昨年まで存在感を放っていた吉田響選手が卒業しました。その代わりに、試合を一変させるような「ゲームチェンジャー」の役割を誰が担うのかが注目点です。小池選手や織橋選手あたりがその候補になるのではないでしょうか。

50:30
また、3年生世代に有力選手が揃っているのも特徴です。この3人が今後2年間のチームの主軸となるのは間違いなく、上級生としてどんな走りを見せてくれるか楽しみです。

出雲駅伝エントリー⑧ 東京国際大学

51:00
続いて8番、東京国際大学です。やはり注目はエティーリ選手。1万mで27分06秒という驚異的な記録を持っており、この選手をどの区間に配置するのかが大きな焦点になります。

51:21
日本人選手にも実力者が揃っています。菅野裕二郎選手は箱根駅伝9区3位の好走、大村選手は前回の箱根駅伝でアンカーを務め、4チームによる激しいシード争いの中で、後方から追いついたにもかかわらず、最終的に集団の先頭でフィニッシュした印象的な走りを見せました。

51:57
一方で、昨年の4年生世代が非常に強力だったため、今年は新戦力の育成が大きな課題です。特に2年生の小柴選手や選手に期待がかかります。また、個人的に注目しているのは古賀選手。今回はエントリー外ですが、東洋大学・網本選手のお友達でもある長崎出身のランナーで、将来的に大きな飛躍が期待できます。

52:21
この2年生世代がしっかり経験を積めば、エティーリ選手が4年生となる来年には、いよいよ出雲駅伝優勝を狙えるチームになるかもしれません。軸となる選手と若手世代の噛み合わせが重要なシーズンになるでしょう。

出雲駅伝エントリー⑨ 東洋大学

52:50
続いては東洋大学です。オープニング前にも少し触れたので、ここでは右側のAIオーダーを中心に話していきます。詳細はぜひアーカイブでもご覧ください。

53:08
まずAIオーダーで意外だったのは、迎選手の1区起用案です。ただ、よく考えてみると決して無謀ではありません。例えば松井選手や宮崎選手が将来的に箱根駅伝の2区や4区を担うとすれば、どこかで新たな1区候補を探す必要があります。そう考えると、迎選手や田中選手、内堀選手あたりを試していくのは現実的だと思います。

53:58
さらに、このオーダーが実現すると迎選手・田中選手が「東京組」で並ぶことになり、それもまた熱い展開です。昨年の箱根駅伝では、田中選手が迎選手の給水を担当していましたが、今度は同じユニフォームを着て一緒に走る姿が見られるかもしれません。

54:40
6区には、スタミナのある宮崎選手を起用する手もあります。緒方選手を3区に回し、6区を宮崎選手に任せる形もあり得るでしょう。どの区間を勝負区間にするかは、監督の戦略次第になりそうです。

55:37
また、濱中選手にも注目です。昨年は大ブレイク……とまではいきませんでしたが、積極的に起用されてきました。今年は全日本大学駅伝の選考会でチームのトップバッターを務めるなど、着実に力をつけています。練習も継続して積めているようで、今季こそ、いよいよ飛躍の年になるかもしれません。

56:15
他にも、アンジェロ選手や木村選手といったまだ1万m記録のないメンバーもエントリーに入っています。たとえ本番を走らなかったとしても、メンバー入りの経験自体が大きな財産になりますし、調子次第では思い切って起用される可能性もあります。

57:05 コメントへの反応
「スターター探しは必須ですからね」とのコメントをいただきました。確かにその通りで、松井選手を(箱根駅伝)2区で固定するなら、1区は別に探す必要があります。来年もしスーパールーキーが加入すれば、1区を新人、2区を松井選手という布陣もあり得ますが、現状では迎選手や内堀選手を経験させていくことが現実的だと思います。

57:57
もっとも、出雲駅伝の1区は必ずしも箱根駅伝の1区とリンクしません。コース特性を考えると、個人的にはやはり松井選手を1区に起用してほしいところです。私の理想は、3区に緒方選手、6区に迎選手。この並びが現時点での好みのオーダーです。果たして本番ではどうなるでしょうか。

生放送文字起こし(出雲駅伝エントリー⑩ 帝京大学)

58:36
最後は帝京大学です。このチームの特徴は、何といっても3年生が多い点にあります。今回のエントリーにも5人が入っており、ここまで3年生の比率が高いチームは珍しいです。

58:49
多くの大学では、4年生と2年生に力のある選手が集まる傾向があります。東洋大学もその典型です。しかし帝京大学は3年生世代の層が厚く、そこが大きな強みになっています。

59:15
なぜ他大学ではこの世代がやや「谷間」になりがちなのかを考えると、理由は04世代の特殊事情にあると思います。ちょうど高校入学と同時にコロナ禍を経験した世代であり、一番伸びる時期に思うような練習や大会参加ができず、アピールの機会を十分に得られなかった世代です。そのため埋もれてしまった逸材が多いのではないでしょうか。

59:44
帝京大学は、そうした潜在的な力を見事にスカウトで見抜き、大学で磨き上げてきていますよね。だからこそ3年生がこれほど主力として顔を揃えるチームになっているのだと思います。今季の帝京大学を見る上で、この3年生世代の活躍は大きな注目点です。


ふかふかソファー計画とは?

1:00:14
最後に「大学駅伝 ふかふかソファー計画」についてお話しして締めたいと思います。

1:00:36
まず、「ふかふかソファー」とは何か。私は、どの大学のファンも“推しチーム”のことを考えながら、安心して思いきり浸れる場所のことを、そう呼ぶことにしています。人によってはスマートフォンの中が、そして私のブログが、そんな“落ち着ける場所”になれたら――という願いを込めています。

1:01:25
ここでは、他大学との上下や勝ち負けはいったん忘れて、とことん自分の推しに浸る。そういうスペースとして定義します。

1:01:52
具体的には、私の「鉄紺忍者の箱根駅伝ブログ」に、8月ごろから各大学の“ふかふかソファー”ページを設けています。たとえば中央大学のページなら「ごゆっくりお座りください」という導入に始まり、最新ニュース、私のチーム分析グラフ(購入可)を置き、その下に「メンバーを調査しました」というコーナーを用意。選手ごとのデータに、私の短いコメントを添えて、単なる数字以上の“その選手らしさ”が伝わるようにしています。

1:02:52
これまでに東洋、中央、順天堂、國學院などを公開済み。全員ではありませんが、箱根に出てきそうな選手は最低限ピックアップしてコメントを付けています。他大学もこの3年間でだいぶ勉強してきたので手応えはありますが、さすがに全チーム分は大仕事……。それでも理想は、箱根駅伝に出る全チームを網羅することです。

1:04:04
イメージとしては、私がつくった“ソファー”に、どの大学のファンでも座ってよくて、何度でも戻ってこられる――そんな“共通の居間”。私はその片隅から、そっと見守る係で。

1:05:07
アクセス方法は簡単です。PCでもスマホでも、ブログ上部メニューの「大学別 ふかふかソファー」から各校ページへどうぞ。鋭い方はすでに見つけてくださっているようで、アクセスも増えています。ニュースを見つけ次第、各校ページへ貼って“楽しめるページ”に育てていきます。

1:06:00
「鉄紺襷の世界」は東洋向けの情報サイトとして始めましたが、他大学にも同様のファンサイトが常にあるわけではありません。そこで、これまでの運営経験を活かし、微力ながらファンサイトのような場を整えたい。箱根2026の出場20チームが決まったら、できる限り20ページ作るのが目標です。全チームへのリスペクトを形にしたいと思っています。

1:08:03
先ほど「東洋のページ、見ましたよ」というコメント、ありがとうございます。ふかふかソファー、楽しんでいただけたなら嬉しいです。今後も、安心して座れる場をコツコツ増やしていきます。


エンディング:鉄紺忍者の願い

1:08:23
ここで、私の“願い”を少しお話しさせてください。駅伝は、全チームが同じ方向へ走る競技。陸上全般に通じる面もありますが、とりわけ駅伝は「みんながそれぞれのベストを尽くせばいい」と思える、ちょっと不思議で、やさしいスポーツだと感じています。

1:09:02
もちろん大学同士はライバルです。ただ、“やっつけるべき敵”ではありません。私はその感覚を強調したいのです。共感してくださる方がいれば、一緒にそんな応援を広げていきたい。たとえ100%の共感でなくても、「こういう見方もあるんだな」と活動を通じて伝われば十分だと思っています。

1:09:55
ライバルを“敵”と見なしてしまうと、相手校のニュースが全部ストレスになってしまう。ライバルの活躍も喜べなくなる。何より、陸上競技そのものを楽しめなくなるかもしれません。だから私は「みんな頑張っているよね」というスタンスを推したい。

1:10:30
他大学の選手だって、突然強くなったわけではありません。そこに至るまでの努力や時間を想像できたら、見え方はきっと変わる。みんなで駅伝を盛り上げる“仲間”だと思えたなら、自然とリスペクトが湧き、健全な応援につながるはずです。運動会の「赤が勝て白は負けろ」からは、そろそろ卒業してもいい。令和の応援は、もう少ししなやかでいい――そんな提案です。

1:12:08
現地で他大学の旗(ノボリ、と言いたかったようです、小旗は禁止されている大会も多いです)
を持つ方に会うこと、ありますよね。その方々も“同じ駅伝好きの同志”。そう思えた方が、心も軽くなる。もちろん、誰もが同じ考えになれるとは限りません。それでも「そういう考え方もある」という空気を、小説やブログ、SNS、YouTubeを通して、静かににじませていけたらと思います。

1:13:24
子どもの頃に観た『ドラえもん』で、ボタン一つで“自分以外がいなくなる”道具の話がありました。最初はおもちゃなどを独り占めできて嬉しいのに、最後は「誰もいない世界じゃ意味がない」と気づく。スポーツも同じ。相手がいてこそ成り立つし、だからこそ尊い。

1:15:48
私の小説『駅伝むすめバンビ』にも、そんな視点を込めています。主人公・楓が試合前のピリピリした空気に呑まれそうになったとき、キャプテンの蓮李先輩が「みんな同じ方向に走る仲間だよ」と教えてくれるシーン。



これからも物語や言葉で、この価値観を届けていきたいです。ご清聴ありがとうございました。

1:17:17(コメント返信)
「大学間の交流が多く、同じスタイルです」とのコメント、嬉しかったです。一度“みんな応援”の気持ちで観てみると、案外いいものですよね。こうした体験談が、自然に広がっていきますように。

1:18:09〜1:20:21(クロージング)
次回予告。来週10月4日(土)も実施予定ですが、朝型生活のため開始時刻は19時に変更の可能性があります。Xでの事前告知とYouTube内通知をご確認ください。出雲駅伝直前のシミュレーションやコース解説も予定しています。高評価・コメント、いつもありがとうございます。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました
inserted by FC2 system