【箱根駅伝2026】3区ラップタイム|ポメあり谷あり湾岸スピード決戦

タイム解析 (全チーム)
この記事は約22分で読めます。


今年も、沿道映像や読者の方からの提供映像をもとに、
1km毎のラップタイムを算出しました。


これらは公式発表のものではなく、
複数年にわたるデータ・映像から検証した独自研究によるものです。
あくまで参考値としてご覧ください。

全21チーム選手のラップタイムを随時追加していきます。

丘陵地帯の戸塚中継所から、遊行寺の急坂を駆け下り、茅ヶ崎・湘南の海岸線を抜けていく3区。

高速シューズによる記録上昇を最も顕著に受けているコースのひとつであり、今年も各校のスピードスターによる競演が箱根駅伝を大いに沸かせました

5kmごとのラップ解析から、各選手の走りを振り返っていきます。

※ペット連れでのレース観戦の際は、道路に出ないよう注意しましょう。

① 本間 颯 (中央大学3年) 60分08秒 区間1位 ※ニ年連続

【バランス型】
昨年に続き二年連続の3区区間賞。2位でタスキを受け、11km付近で先頭逆転。


序盤はすぐ後ろから追ってくる帰山(駒澤4)にやや詰められ、タイム上で先行を許しながらも、15km手前で逆転し、そのまま最後まで押し切りました。

焦らず自分のペースで入り(といっても、10km27:38のハイレベルな入りですが)、中盤以降に力を発揮する走りは、やはり一年間再びこのコースで好走することをイメージして取り組んできた差かなと思います。

そしてまた、彼を3区で固定しておけたのは、中央大の往路が充実していたからこそでしょう。

来年も3区を任されるようであれば、区間記録更新も視野に入ってきそうです。

【ラップタイム】
03km 08:08 ② 2’46”

04km 10:57 ② 2’49”
05km 13:45 ② 2’48” +13’45”

06km 16:20 ② 2’35”
07km 19:07 ② 2’47”

08km 21:59 ② 2’52”

09km 24:51 ② 2’52”

10km 27:38 ② 2’47” +13’53”

11km 30:27 ① 2’49”
12km 33:16 ① 2’49”
13km 36:05 ① 2’49”
14km 38:59 ① 2’54”
15km 41:50 ① 2’53” +14’12”

20km 56:18 ① ?’??” +14’28”

FINISH 21.4km 60分08秒 ① +9’19”

② 帰山 侑大 (駒澤大学4年) 60分51秒 区間2位

【前半型】
5km13:37→10km27:31と全体トップで、覚悟の突っ込みを見せました。


その代償として12km海岸線に出る頃には、明らかにペースダウンが見られ、このタイミングで区間賞争いからも陥落していきました。しかし、それでも区間2位でまとめたのはさすがのひと言です。

関東インカレ2部ハーフマラソン優勝など実績十分の4年生が、最後の箱根駅伝でも素晴らしい粘りを見せました。

【ラップタイム】
03km 08:03 ① 2’48”
04km 10:51 2’48”
05km 13:37 2’46” +13’37”


06km 16:09 2’32”
07km 18:58 2’49”
08km 21:50 2’52”
09km 24:38 2’48”
10km 27:31 2’53” +13’54”


11km 30:28 ② 2’57”
12km 33:31 3’03”
13km 36:28 2’57”
14km 39:25 2’57”
15km 42:22 2’57” +14’51″⑪


20km 56:59 ?’??”
+14’37”

FINISH 21.4km 60分51秒 ② +9’21”

③ 野中 恒亨 (國學院大學3年) 61分22秒 区間3位

【バランス型】
終始区間3番をキープする安定感を発揮。とはいえ上は本間・帰山の頂上決戦、下はライバル不在という展開で、本人の力からすれば区間賞争いのほうに加わりたかったところでしょう。むしろレース前は、打倒本間の一番手と見ていました。


戸塚中継所、6位でタスキを受けると、早くも3km手前で山梨学院をとらえ、5位に上がります。

ところが途中、沿道から犬が乱入し、野中選手がジャンプで避けなければいけなかったというアクシデントに見舞われました。普通の人の自転車よりも速いペースで走っている最中にさらに障害物をかわす必要があるのは、肉体的・精神的にもエネルギーロスとなって当然かと思います。

SNSの映像を見るに、事件現場は15km茅ヶ崎サザンビーチ付近と思われます。幸い、それ以降で致命的なペースダウンは見受けられないものの、アレがなければもう少し違う展開があったかもしれないのが悔やまれるところです。

個人的には、次回は「花の2区」で。日本人学生最強ランナーを決しましょう。

【ラップタイム】
03km 08:17 ④ 2’49”
04km 11:04 2’47”
05km 13:54 2’50” +13’54”


06km 16:34 2’40”
07km 19:21 2’47”
08km 22:14 2’53”
09km 25:06 2’48”
10km 27:57 2’51” +14’03”


11km 30:52 2’55”
12km 33:45 2’53”
13km 36:39 2’54”
14km 39:39 3’00”
15km 42:35 2’56” +14’38″⑥


20km 57:26 ?’??” +14’51″⑦

FINISH 21.4km 61分22秒 +9’34″⑥

④ 井上 朋哉(順天堂大学1年)61分33秒 区間4位

【後半型】
8位でタスキを受けてすぐ、7秒前の織橋(創価3年)に追いつき、二人で協力して前を追っていたようです。


序盤5kmは、区間10位で落ち着いた入りで、そこからじわじわと区間順位を上げていくという、ルーキーらしからぬ冷静なレース運びでした。

終盤には単独で抜け出し、激戦区の3区で最終的には区間4位となりました。

まだ新2年生なので気が早いですが、このままキャプテンになりそうな予感です。来年2区はまだ吉岡がいますが、この調子なら井上も選択肢だと思います。

【ラップタイム】
03km 08:25 ⑩ 2’52”
04km 11:19 2’54”
05km 14:13 2’54” +14’13″⑩


06km 16:51 ⑧ 2’38”
07km 19:40 2’49”
08km 22:34 2’54”
09km 25:27 ⑦ 2’53”
10km 28:18 ⑥ 2’51” +14’05”


11km 31:10 2’52”
12km 34:05 2’55”
13km 37:00 ⑥ 2’55”
14km 39:58 2’58”
15km 42:54 ⑥ 2’56” +14’36”


20km 57:36?’??”
+14’42”

FINISH 21.4km 61分33秒 +9’35″⑧

⑤ 島田 晃希 (帝京大学4年) 61分44秒 区間5位

【バランス型】
帝京大学は2区でまさかの大苦戦があり、戸塚中継所の3区スタート時点では、ぶっちぎり最下位でのスタートとなりました。


しかし3区島田が、前が見えない状況の中で、驚異の安定感を発揮。20番目を走っていた立教大学との差を1分38秒から26秒まで詰めました。

この3区での粘りが反撃の狼煙となり、チームは大手町フィニッシュで9位まで順位を押し上げ、大逆転。シード権も守っています。

チームを救った4年生の意地は、「影のMVPとも呼べる貢献でした。

【ラップタイム】
03km 08:20 ⑥ 2’50”
04km 11:13 2’47”
05km 14:06 2’53” +14’06″⑥


06km 16:45 ⑤ 2’39”
07km 19:33 2’48”
08km 22:21 ④ 2’48”
09km 25:16 ④ 2’55”
10km 28:12 ⑤ 2’56” +14’06″⑥


11km 31:05 ⑤ 2’53”
12km 33:59 ④ 2’54”
13km 36:54 ⑤ 2’55”
14km 39:52 2’58”
15km 42:48 2’56” +14’36”


20km 57:26 ?’??” +14’59″⑪

FINISH 21.4km 61分44秒 +9’41″⑪

⑥ 小林 竜輝 (城西大学2年) 61分49秒 区間6位

【バランス型】
前年ルーキーイヤーに6区で57分台目前の好走を見せた小林が、同じく下りが特徴の3区に登場。戸塚中継所では先頭でタスキを受けますが、後ろから追ってくるのが前年3区区間賞の本間(中央3年)では、さすがに分が悪いと言わざるをえません。監督からも「追いつかれても慌てなくていいぞ」といった声がかけられていたようです。

11kmで先頭を逆転されますが、抜かれてからも粘りの走りを続け、区間6位でまとめました。10km通過は前年の日本人エース的存在だった平林(当時4年)とほぼ同水準、後半のペースダウンにいたっては彼よりも抑えられていたのは収穫です。

最終的に、3位から猛追してきた帰山(駒澤4年)を振り切り、総合2位で平塚中継所へタスキをつなぎました。

【ラップタイム】
03km 08:22 ⑦ 2’51”
04km 11:15 2’47”
05km 14:08 2’53” +14’08″⑦


06km 16:46 2’38”
07km 19:34 2’48”
08km 22:30 ⑥ 2’56”
09km 25:24 2’54”
10km 28:17 2’53” +14’09″⑧


11km 31:10 2’53”
12km 33:59 ④ 2’49”
13km 36:50 2’51”
14km 39:51 3’01”
15km 42:47 2’56” +14’30”


20km 57:49 ⑥ ?’??” +15’02″⑬

FINISH 21.4km 61分44秒 ⑥ +9’34″⑥

⑦ 宇田川 瞬矢 (青山学院大学4年) 61分51秒 区間7位

【前半型】
戸塚中継所を11位でスタートし、4kmで原田(東農4)、7kmで冨田(日大4)に追いつきました。そこから一度は遅れた原田が盛り返してきて3名での集団走となっていたようです。


10000m27分台を持つ宇田川は、この中で自然と集団を引っ張る形となり、5〜15kmのペースが伸び悩んだのはそのぶんの消耗があったかもしれません。

しかし18km手前、湘南大橋で占部 (山梨3) に追いついたことを皮切りに、それまで引き連れていた集団を抜け出し、最終的に区間7位で平塚中継所へタスキを渡しました。

前年の鶴川 (当時4年) と全くの同タイムとなりました。11月に27分台を出し、往路3区を任されるにあたり2回ピークを作らなくてはならない難しさがある中、以降の4区5区で逆転に向けて、順位を上げる走りをしました。

【ラップタイム】
03km 08:14 ③ 2’48”
04km 11:05 2’51”
05km 13:59 2’54” +13’54”


06km 16:39 ④ 2’40”
07km 19:27 2’48”
08km 22:26 ⑤ 2’59”
09km 25:17 ⑤ 2’51”
10km 28:07 2’50” +14’08″⑦


11km 31:03 2’56”
12km 34:02 ⑥ 2’59”
13km 37:02 ⑦ 3’00”
14km 40:07 ⑧ 3’05”
15km 43:04 2’57” +14’57″⑬


20km 57:53 ⑦ ?’??” +14’49”

FINISH 21.4km 61分51秒 +9’31”

⑧ 山口 竣平(早稲田大学2年)61分54秒 区間8位

【バランス型】
秋に長らく戦線離脱しており、レース前は出場すら不透明な状況でしたが、2年連続で3区に登場しました。


戸塚中継所3位でスタートしたものの、22秒後ろで出発したはずの帰山(駒澤4)が、3km付近で物凄い勢いで抜き去っていきます。それもそのはず、相手は3km推定8:03のフルスロットル。これでは、取り付く島もありません。

山口は前回、前半落ち着いて後半から上げていく走りで成功しています。今回もそれを踏襲したのはよかったと思いますが、そこから追い上げていく勢いについては、やはり復帰明けということで、前年 (61:15区間3位) と同水準というわけにはいかなかったようです。

それでも61分台にまとめてきたのは地力の高さゆえでしょう。不安要素を抱えた中で上手くしのいだと思います。

後ろから来ていた野中(國學院3)は追いつかせず、4位で平塚中継所へタスキリレーしました。

【ラップタイム】
03km 08:24 ⑨ 2’52”
04km 11:18 2’54”
05km 14:12 2’54” +14’12″⑨


06km 16:54 ⑪ 2’42”
07km 19:44 2’50”
08km 22:40 ⑩ 2’56”
09km 25:33 2’53”
10km 28:24 ⑨ 2’51” +14’12″⑩


11km 31:19 2’55”
12km 34:14 2’54”
13km 37:10 2’55”
14km 40:10 3’00”
15km 43:07 2’57” +14’43″⑦


20km 57:56 ?’??” +14’49″⑥

FINISH 21.4km 61分54秒 +9’33”

⑨ 織橋 巧 (創価大学3年) 62分04秒 区間9位

【バランス型】
戸塚中継所を7位でスタートし、5秒すぐ後ろから来た井上(順天堂1)と並走する形になりました。


井上が来てから相乗効果でペースも良くなり、中盤の5-10km、10-15kmでは5キロ間ペースで上位に食い込んでいました。11kmでは山梨学院をかわし、6位に浮上復帰します。6位に浮上します。

ただ、15kmを過ぎ、並走が崩れます。湘南大橋18kmでは井上から8秒遅れとなり、そこからは耐えるレースだったようです。

61分台も狙えただけに惜しかった部分もありますが、中盤に貯金が作れていた分、区間一桁でまとめることができました。

【ラップタイム】
03km 08:28 ⑮ 2’53”
04km 11:23 2’55”
05km 14:18 2’55” +14’18″⑮


06km 16:56 ⑫ 2’38”
07km 19:46 2’50”
08km 22:41 2’55”
09km 25:33 2’52”
10km 28:23 ⑧ 2’50” +14’05”


11km 31:15 2’52”
12km 34:10 2’55”
13km 37:05 2’55”
14km 40:03 ⑦ 2’58”
15km 43:00 2’57” +14’37”


20km 58:05 ⑨ ?’??” +15’05″⑭

FINISH 21.4km 62分04秒 ⑨ +9’53″⑱

⑩ 迎 暖人 (東洋大学2年) 62分06秒 区間10位

【バランス型】
前年にルーキーながら3区に大抜擢され、62分40秒・区間8位の実績があります。本人は4年間3区を走りたいとのことで、連続起用が叶いました。


ただ、レース展開としては去年同様に厳しく、18番目でのスタートでした。一つ前の東海大とは1:26離れており、前が見えない点も前年同様でした。

そんな中、5kmを14:11、10kmを28:24と、3区らしいラップタイムでまずは通過しました。昨年は10km28:29通過の時点でキツく、以降は3分ペースを推移するしかありませんでしたが、去年よりも5秒ほど速く、しかも前年より余裕を持っているようでした。このあたりは、1年間ののレベルアップを感じます。

最終的に、タスキを受けた時点と18番目は変わらずでしたが、すぐ前に日体大・東海大・神奈川大が見える位置まで押し上げました。

また、東洋大学記録の62分03秒 (小林・2024年・当時3年)の更新が期待されていましたが、惜しくも3秒届かず、こちらは次回に持ち越しです。

【ラップタイム】
03km 08:23 ⑧ 2’52”
04km 11:17 2’54”
05km 14:11 2’54” +14’11″⑧


06km 16:53 ⑨ 2’42”
07km 19:43 2’50”
08km 22:38 2’55”
09km 25:31 ⑧ 2’53”
10km 28:24 2’53” +14’13″⑪


11km 31:20 ⑩ 2’56”
12km 34:16 2’56”
13km 37:12 2’56”
14km 40:12 3’00”
15km 43:09 2’57” +14’45″⑨


20km 57:36 ?’??”
+14’58″⑩

FINISH 21.4km 62分06秒 +9’40″⑩

⑪ 菅野 裕二郎 (東京国際大学4年) 62分07秒 区間11位

【二年連続・後半型】
前年に箱根駅伝9区3位の実績があります。その際も「後半型で、9区前半の下り基調セクションではそこまで飛ばさず、他の選手が下りのダメージで落ちてくる後半セクションで区間順位を上げていました。


今回の3区のコースも、前半が下り基調という点で9区のコースと似ている部分があり、前年を思わせるラップデザインとなりました。この辺りは、菅野選手に特徴的な傾向と言えそうです。

戸塚中継所スタート時は16番目。12kmで浜須賀の歩道橋を右折するあたりで、前の日体大が一気に詰まってきており、14.3km茅ヶ崎定点までにかわしたようです。これで15番目に浮上。

15km以降、菅野選手はどんどん追い上げていきます。18kmの湘南大橋までに、今度は関東学生連合(法政大)と神奈川大をかわし、総合13位に浮上したようです。

なんとそこから中央学院大もかわし、総合12位で平塚中継所タスキリレーとなりました。主将らしく頼もしい走りでした。

【ラップタイム】
03km 08:25 ⑩ 2’52”
04km 11:19 2’54”
05km 14:13 2’54” +14’13″⑧


06km 16:59 ⑯ 2’46”
07km 19:50 2’51”
08km 22:48 2’58”
09km 25:45 ⑮ 2’57”
10km 28:40 2’55” +14’27″⑯


11km 31:38 ⑬ 2’58”
12km 34:35 2’57”
13km 37:31 2’56”
14km 40:30 ⑪ 2’59”
15km 43:29 ⑫ 2’59” +14’49″⑩


20km 58:08?’??”
+14’39”

FINISH 21.4km 62分07秒 +9’28”

⑫ 原田 洋輔 (東京農業大学4年) 62分24秒 区間12位

【後半型】
地元・戸塚を走りました。


エース前田から10位でタスキを受けますが、後ろから来た宇田川(青学4)に4kmで抜き去られました。宇田川はさらに前の冨田(日大4)まで追いついていき、いったんは差を開かれます。

10km通過で13秒差、12km浜須賀でもまだ12秒差ありましたが、なんと14.3km地点では青学・日大との集団走の先頭として定点カメラに現れました。

その後、18km湘南大橋で山梨学院大に追いつき、平塚中継所では8位宇田川、9位原田の順。一つ順位を上げてタスキを渡しました。

【ラップタイム】
03km 08:32 ⑳ 2’54”
04km 11:29 2’57”
05km 14:24 2’55” +14’24″⑳


06km 17:05 2’41”
07km 19:57 2’52”
08km 22:53 ⑲ 2’56”
09km 25:49 2’56”
10km 28:44 2’55” +14’20″⑫


11km 31:41 ⑭ 2’57”
12km 34:38 2’57”
13km 37:33 2’55”
14km 40:31 ⑫ 2’58”
15km 43:28 ⑪ 2’57” +14’44″⑧


20km 58:24?’??”
+14’56″⑧

FINISH 21.4km 62分24秒 +9’38″⑨

⑬ 草刈 恭弓 (東海大学4年) 62分28秒 区間13位

【バランス型】
17番目での戸塚中継所スタートでした。この草刈も「藤沢市出身」ということで地元を走ることが叶ったランナーです。


最初の5kmかなり飛ばしています。大体6-7kmあたりがで藤沢駅付近、地元ということで高ぶるものがあったでしょうか。

まぁその要素も多少はあったでしょうが、おそらく実際には、前方25秒に見えていた東京国際・菅野選手を追いかけようとしていたものと思われます。

確かに最初こそ追いつけそうで、藤沢7.7km定点では一時9秒差まで迫ったのですが、菅野選手は途中からエンジン点火していくタイプなので、逆にだんだん離されていきます。おそらくそのあたりから無理に追わない判断をしたのでしょう。

推定17km付近、湘南大橋の手前で、スタート時は約1分前にいた日体大をとらえることに成功し、最終的には16位で平塚中継所へタスキリレーしました。

【ラップタイム】
03km 08:19 ⑤ 2’50”
04km 11:11 2’52”
05km 14:03 2’52” +14’03”


06km 16:45 2’42”
07km 19:33 2’48”
08km 22:31 ⑦ 2’58”
09km 25:32 ⑨ 3’01”
10km 28:34 ⑫ 3’02” +14’31″⑱


11km 31:35 3’01”
12km 34:32 2’57”
13km 37:30 2’58”
14km 40:31 3’01”
15km 43:30 2’59” +14’56″⑫


20km 58:28 ?’??”
+14’58″⑨

FINISH 21.4km 62分28秒 +9’41″⑪

⑭ 冨田 悠晟 (日本大学4年) 62分30秒 区間14位

【バランス型】
前年も同じ3区を走りましたが、区間最下位という結果に終わり、今回再度の登場となりました。最終学年のシーズンは、ハーフマラソン62分台を三度記録するなど、リベンジを果たすべく長い距離での安定感を磨いてきたようです。


戸塚中継所を9位でスタートし、やはり前年のことがあってか、最初はかなり慎重な姿勢で入ったようです。途中7kmで、26秒後ろから宇田川(青学4)が追いついてきましたのでちょうどそのペースにも上手く乗りながら、最後までバランスの良いラップで走り切りました。

【ラップタイム】
03km 08:29 ⑲ 2’53”
04km 11:25 ⑲ 2’55”
05km 14:21 2’55” +14’21″⑲


06km 17:02 ⑱ 2’41”
07km 19:53
2’51”
08km 22:46 ⑬ 2’53”
09km 25:40 ⑫ 2’54”
10km 28:33 ⑪ 2’53” +14’12″⑨


11km 31:29 2’56”
12km 34:28 2’59”
13km 37:28 3’00”
14km 40:33 ⑭ 3’05”
15km 43:30 2’57” +14’57″⑭


20km 58:30 ?’??” +15’00″⑫

FINISH 21.4km 62分30秒 ⑨ +9’41″⑪

⑮ 原田 颯大 (立教大学3年) 62分56秒 区間15位

【バランス型】
立教のエース・馬場が箱根予選で欠場した際、その穴を埋める働きをしたのが原田でした。その馬場は2区を走りましたが、やはり本調子とはいかず、全体20番目での戸塚中継所でタスキを受けることになりました。

前年の箱根駅伝では6区山下りを任されていた原田ですが、今回は平地の選手層に余裕がない台所事情もあってか、同じく下り坂がある3区、往路の平地区間に回ってきました。

一つ前の大東文化大学が2:06差で前が見えない状況からのスタートでしたが、最終的には0:51差まで詰めて、平塚中継所へタスキを渡しました。

【ラップタイム】
03km 08:28 ⑮ 2’53”
04km 11:23 2’55”
05km 14:18 2’55” +14’18″⑮


06km 16:59 ⑯ 2’41”
07km 19:50
2’51”
08km 22:49 ⑱ 2’59”
09km 25:46 ⑰ 2’57”
10km 28:43 ⑮ 2’57” +14’25″⑮


11km 31:41 2’58”
12km 34:39 2’58”
13km 37:39 3’00”
14km 40:43 3’04”
15km 43:43 3’00” +15’00″⑯


20km 58:54 ?’??” +15’11″⑯

FINISH 21.4km 62分56秒 ⑮ +9’47″⑯

⑯ 坂本 駿 (中央学院大学4年) 63分07秒 区間16位

【バランス型】

【ラップタイム】
03km 08:26 ⑬ 2’53”
04km 11:21 2’55”
05km 14:15 2’54” +14’15″⑬


06km 16:58 ⑮ 2’43”
07km 19:49 2’51”
08km 22:48 2’59”
09km 25:46 2’58”
10km 28:43 2’57” +14’28″⑰


11km 31:45 ⑱ 3’02”
12km 34:43 ⑱ 2’58”
13km 37:43 3’00”
14km 40:47 3’04”
15km 43:47 3’00” +15’04″⑱


20km 59:04?’??”
+15’17″⑰

FINISH 21.4km 63分07秒 ⑯ +9’50″⑰

⑰ 新妻 玲旺 (神奈川大学3年) 63分12秒 区間17位

【前半型】

【ラップタイム】
03km 08:26 ⑭ 2’52”
04km 11:21 2’55”
05km 14:16 2’55” +14’16″⑭


06km 16:57 ⑬ 2’41”
07km 19:47 2’50”
08km 22:46 2’59”
09km 25:43 ⑭ 2’57”
10km 28:39 ⑬ 2’56” +14’23″⑭


11km 31:41 ⑭ 3’02”
12km 34:38 2’57”
13km 37:38 3’00”
14km 40:41 3’03”
15km 43:41 3’00” +15’02″⑰


20km 59:09?’??”
+15’28″⑲

FINISH 21.4km 63分07秒 +9’55″⑲

OP 大島 史也 (法政大学4年) 63分21秒 関東学生連合

【ラップタイム】
03km 08:28 ⑮ 2’52”
04km 11:23 2’55”
05km 14:18 2’55” +14’18″⑮


06km 16:57 ⑭ 2’41”
07km 19:48 2’51”
08km 22:46 2’58”
09km 25:47 ⑱ 3’01”
10km 28:49 ⑳ 3’02” +14’31″⑲


11km 31:49 ⑲ 3’00”
12km 34:47 2’58”
13km 37:49 3’02”
14km 40:55 3’06”
15km 43:56 3’01” +15’07″⑲


20km 59:17?’??”
+15’21″⑱

FINISH 21.4km 63分21秒 OP +9’44″⑭

⑱ 占部 大和 (山梨学院大学3年) 63分29秒 区間18位

【ハードラック】

【ラップタイム】
03km 08:37 ㉑ 2’56”
04km 11:29 2’52”
05km 14:26 2’57” +14’26″㉑


06km 17:06 2’40”
07km 19:58 2’52”
08km 22:56 2’58”
09km 25:52 ⑳ 2’56”
10km 28:47 ⑲ 2’55” +14’21″⑬


11km 31:41 ⑯ 3’02”
12km 34:39 2’58”
13km 37:40 3’01”
14km 40:45 3’05”
15km 43:45 3’00” +14’58″⑮


20km 59:25?’??”
+15’40″⑳

FINISH 21.4km 63分29秒 ⑱ +10’08″⑳

⑲ 荻野 桂輔 (日本体育大学2年) 63分37秒 区間19位

【ハードラック】

【ラップタイム】
03km 08:25 ⑩ 2’52”
04km 11:19 2’56”
05km 14:13 2’55” +14’13″⑩


06km 16:53 ⑨ 2’40”
07km 19:43 2’50”
08km 22:41 ⑪ 2’58”
09km 25:42 ⑬ 3’01”
10km 28:44 ⑰ 3’02” +14’31″⑲


11km 31:56 3’12”
12km 34:55 2’59”
13km 38:05 3’10”
14km 41:19 3’14”
15km 44:21 3’02” +15’37″㉑


20km 59:32?’??”
+15’11″⑮

FINISH 21.4km 64分37秒 ⑲ +9’44″⑭

⑳ 菅﨑 大翔 (大東文化大学1年) 64分11秒 区間20位

【ハードラック】

【ラップタイム】
03km 08:28 ⑱ 2’53”
04km 11:24 2’56”
05km 14:19 2’55” +14’19”


06km 17:03 ⑲ 2’44”
07km 19:54 2’51”
08km 22:55 3’01”
09km 25:54 ㉑ 2’59”
10km 28:53 2’59” +14’34″㉑


11km 31:55 3’02”
12km 34:54 2’59”
13km 37:58 3’04”
14km 41:06 3’08”
15km 44:08 3’02” +15’15″⑳


20km 60:04?’??”
+15’56″㉑

FINISH 21.4km 64分11秒 +10’23″㉑

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