最近、一人で スマホデトックス推進委員会 に入っています。笑
(会員No.0001)
SNSやニュースを追う時間を減らし、その分 ランニングと読書 に切り替えることにしました。
これまで、気づかないうちに スマホを見る時間がどんどん増えていた んですよね。情報収集のつもりが、いつの間にか 「次のニュースは?」と無限スクロール。ちょっとした暇つぶしのはずが、気づけば数十分……。
それに、情報量が多すぎると脳が疲れる。SNSを見ていると、何かをしている気にはなるけれど、どうにもモヤモヤすることが増えていました。
スマホを減らして、ランニングと読書にシフト
そこで、スマホの使用時間を意図的に制限 してみることにしました。
目標は 5時間以内。
「いや、結構見てるな……」って思うじゃないですか? でも、現代人は平均で1日8〜10時間もスマホを見ている と言われています。
やってみて感じたのは、ランニングと読書は「蓄積される時間」 だということ。
スマホで情報を見ても、すぐに流れて消えてしまう。でも、本を読んだり、ランニングで体を動かすと、ちゃんと積み木が重なっていく。
“デジタル疲れ”から解放されよう!
とはいえ、現代で完全にスマホを手放すのはほぼ不可能です。
ですが、せめて少し距離を置くだけで、「頭がスッキリする」「やるべきことに集中しやすくなる」 という実感があります。
心療内科の患者数は、ここ数年で 2倍以上 に増えているそうです。その背景には、インプット過多による脳疲労 があるのでは、と指摘する専門家もいるほど。
⚠️ 海外ではスマホ使用規制が進んでいる
実は、海外ではスマホの使用規制が進んでいる国が増えている そうです。
例えば:
✅ フランス:2018年から、小中学校でのスマホ持ち込みを禁止。
✅ イギリス:学校でのスマホ使用を全面禁止する方針。
✅ アメリカ(ユタ州):18歳未満のSNS利用を制限する法律を導入。
特に 子どもや学生のスマホ依存が深刻な問題 になっていて、教育現場での使用制限を強化する国が増えているようです。
背景には、学力低下や集中力の低下、メンタルヘルスへの影響 などがあるそう。
こうした海外の流れを知るだけでも、スマホとの付き合い方を考えるヒントになりそうですね。
「とりあえずスマホ」をやめてみる?
今って、みんな電車に乗ったら とりあえずスマホ を開きますよね。
会話がなくて気まずいときも、とりあえずスマホ見ておけばOK……みたいな。笑
でも、昔って 電車を待っている間、ただボーッとしていた じゃないですか。
ガムでも噛みながら、何も考えずに過ごす時間があった。
実は、この 「ボーッとする時間」こそが、脳が情報を整理し、記憶を定着させる重要な時間 だったみたいなんです、どうやら。逆に、スマホで絶えず情報をインプットし続けていると、それが機能しない。
もし今、箱根駅伝を目指しているけどあと一歩でレギュラーになれない、という選手と話せるなら、「スマホデトックス」をオススメしちゃうかも。笑
その日の練習内容を 脳にしっかり定着させる ためにも、スマホを使う時間を少し減らしてみる。
トレーニング後の「何もしない時間」 や 「瞑想時間」 が、夢へと近づく一歩かもしれませんよ?
そもそも私なんかは「スマホを見ている間はリラックスできている」と思っていたんですよねぇ。けど、それが実は 脳にとってはとんでもない負担 になっていた……ということだったみたいです。
スマホを触っている間、脳は 「何を見るか?」「どこをタップするか?」 ずっと選択し続けている。
だから、気づかないうちに疲れてしまうし、練習や勉強の記憶も定着しにくくなる。
もし、スマホデトックスで脳の働きが良くなるなら……?
実はここが、令和時代の生存戦略になってくるのかもしれません。
日々の積み重ねが大事な競技者も、集中力が求められる仕事人も、年齢による衰えに抵抗したい人も。
「スマホに使われる」 のではなく、「スマホを選んで使う」 ことが、これからの時代を生き抜く鍵になってくる。
そんな予感がしています、というお話でした。
今後も「スマホデトックス×ランニング×読書」続けます。
しばらくは、
「スマホデトックス×ランニング×読書」
の組み合わせを続けてみようと思います。
スマホに時間を奪われるのではなく、自分の時間を積み上げるために。
📌 まとめ→スマホ5時間の中で、本当に見たいものを見る
スマホデトックスを意識し始めて、改めて思ったのが、「ダラダラ見る時間」と「本当に必要な時間」の違い。
今まで、なんとなくスマホを開いて、気づけば 「別に見なくてもよかったもの」 に時間を使っていたことが多かったんですよね。
だから、これからは 「スマホ5時間」の中で、本当に見たいものだけを選ぶ ことを意識したいと思います。
そして、このブログが読者にとって本当に見たい情報になるよう、日々のアウトプットを大切にしていきたいですね。
スマホは便利だけど、気づけば 「時間を奪われる側」 になってしまう。
これからは、スマホに使われるんじゃなくて、「本当に見たいものを選ぶ」 ことで、自分の時間をコントロールしていこうと思います!
