◆出走者の平均タイムとリザルトから、鉄紺忍者独自の指標である「10000mスコア」という相対的スコアを算出しています。
(例えば、10000m持ちタイム平均が28:30であるレースで、ある選手がそのレースを平均的な結果タイムで走破した場合、その選手は28:30相当の力があると判定します)
1組
「10000m」のレースの「10000mスコア」となってくるといよいよ何を言っているかわからなくなりますが、
要は今回のレースの「暑さ補正を引いた推定タイム」だと思ってください。
(勝負レースならではの駆け引きによるマイナス補正までは考慮できていないので、この言い方にさせてください)
このメンバーの中でこれぐらい差をつけられるなら、本来このぐらいの力はありますよ、という指標としてこの10000mスコアが目安になるのです。
出場選手たちの本来の自己ベストはこちらで「組別」にまとめています↓
では同じ計算方法で、2組以降も載せていきます。
2組
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3組
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4組
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過去に下記の記事で27分台相当と判定されていた、駒澤大学の佐藤選手・城西大学の斎藤選手がのちに本当に27分台をマークした時には「この指標結構使えるな!」と自分でも手応えを感じました↓
同じ「10000mスコア」の指標を、
2024年の箱根駅伝でも計算しています。ご興味がありましたらどうぞ↓
2023年12月19日リリース
箱根駅伝ラップタイム予想ツール↓
箱根駅伝観戦のお供にぜひどうぞ!